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LINEUP

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90年代初頭よりテクノ/ハウスユニットPC-8として活動を開始。
808STATE来日時にオープニングアクトを務める等、ライブ活動を積極的に行う。
1993年以降は、Interferon名義で活動し、アルバム「Seance-Room Music(Transonic Records 1994)」をリリース。その他、多数のコンピレーションに参加。
2012から名義をInterferonからSigh Societyに変更し、2015年3月にWRANGLER(ex Cabaret Voltaire)、同年5月にWolfgang Flür(ex KRAFTWERK)のオープニングアクトを務め、6月にはSigh Society名義の初の音源「Swell EP」を Nekon Recordsよりリリース。
2015年、Wolfgang Flür(ex KRAFTWERK)/Eloquence(US盤)、2017年にCutemen/Exhibition Of Love&Desireにリミキサーとして参加している。
2018年9月、初のフルアルバム「Diversified」をリリース。

今回のライヴでは、仮面舞踏家にしてゲーム「ボコスカウォーズ」等で知られるラショウ、Tableauによるビジュアルを展開するMaedomariによるパフォーマンスも加わる。

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唯一無二のアシッド・エキゾ・ダブの最高峰にして、 ド不良DUB永遠のマスターピース

1992年、冨沢仲を中心に結成。 レゲエやヒップホップのマナーを感じさせつつ、下北沢の伝説のクラブZOO(後のSLITS)で鳴らされていた音を体現するかのような、ノン・ジャンル(≠オール・ジャンル)でオリジナルなサウンドを展開。

1995年、国内テクノ・レーベルのTRANSONICより1stアルバム「CIRCUMSTANCES VICTIMIZATION」をリリース。国内外問わず世界初のエキゾとダブを融合させたアルバムとして高評価を得る。その先鋭性はいまだにアンダーグラウンドの都市伝説とも言われる。

2007年、avex traxより多彩なゲストを迎え制作された2ndアルバム「LAST」をリリース。2014年、3rdアルバム「MICRO DUB chapter1」をDÉ DÉ MOUSEやCHERRYBOY FUNCTION、INOYAMALANDのリリースで知られるExT RecordingsからCD、アナログでリリース。

2018年10月、4thアルバム「KING OF OPUS」リリース。ゲストボーカル、MC、ミュージシャンに、鶴岡龍、HIDENKA、YARMA、こまどり社員、chishaを迎え、アルバムの半分が日本語詩のボーカル、ラップ入りのトラックが占めている新しくも集大成となるアルバムとなった。 KASHIF、BTB特効、PAISLEY PARKS等を擁する横浜のPPPや、関西のneco眠るをはじめとする00-10年代アーティスト達にもリスペクトされ、現役で活動し続ける日本ダブシーンのレジェンドである。

今回は、アルバムにも参加しているchishaを迎えてのライヴを披露。

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1990年代初頭のテクノ・ミュージック黎明期より活動を続ける、ケンイシイやレイハラカミらと並ぶ、日本を代表するテクノ・オリジネイターの一人。'94年ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけでベルギーのR&SのサブレーベルAPOLLOより「Meditation YS」名義でシングル Slumber/Space Race を発表し国内外で注目される。

サウンドクリエイター/DJとして、その活動の場は日本国内に留まらず、各国のテクノ・クリエイターと交流を深めながらワールドワイドに拡がっている。2007年には、自身の温泉好きが高じて、かねてより構想を暖めていた、温泉アンビエントワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを遂に始動!ブライアン・イーノの諸作品を髣髴とさせる、自然湧出温泉をテーマにした世界初の環境音楽&映像集「Naturally Gushing DVD vol,1~3」を発表。その一方、テレビ朝日系列『世界水泳ローマ2009』でSMAPが歌う「スーパースター★」の作詞・作曲をナイス橋本と共作。また、橋幸夫歌唱&みうらじゅん作詞による「ゆるキャラ音頭」の作曲を手がけるなど、各方面でマルチにその奇才ぶりを発揮している。

2016年3月、16年ぶりの本人名義のニューアルバム「SAWASAKI IS BACK!」をリリース。 そして、2017年9月、サワサキヨシヒロ&NGEO名義で「エレクトロスパウト!」をリリースするなど、活動的な昨今である!

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DJ、電子音楽家。80年代後半より活動を始める。

90年代にはテクノレーベルの先駆けとなった"TRANSONIC RECORDS"と、電子音響専門レーベル "ZERO GRAVITY"、00年代からはDÉ DÉ MOUSE、CHERRYBOY FUNCTIONを輩出し、日本のアンビエントサウンドの先駆者INOYAMALANDの復刻や、URBAN DANCE、町あかり等のアナログ盤もリリースするレーベル”ExT Recordings”を主宰。

海外を含む各地でのDJツアー、電子音楽家としても様々な即興演奏、セッションを行う。多数の作品のリリース、リミックスワーク、マスタリングエンジニアをはじめ、2015年には書籍”和ラダイスガラージ BOOK for DJ”を刊行。昨今の和モノDJブームの中心的役割を果たす。
活動歴30年にしてクラブシーンでの特異なキャリアを更新し続けている。

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1984より仮面による一人劇を始め、徐々にダンスに先鋭化して行く。
自作上演、各種客演ピンポイント出演。
2012「踊るこびと」2013「手打ち麺製麺機のようなもの」等。
ゲームクリエイターの活動 1983より「ボコスカウォーズ」1994より「イタチョコシステム」
2018より多彩な活動を無理やり説明づける「ボコイタニッチ手稿」絵画展示を展開中。

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Sigh Society等の名義で活動しているハゼモトキヨシとKING OF OPUSのトミザワナカの伝説的ジャパニーズテクノユニット。
1991年に結成後、都内のクラブを中心にライブ活動を行い、メジャーレーベルのコンピレーションアルバムへの楽曲提供やテレビ番組へも出演。1992年2月には808 State来日公演のオープニングアクトを務めた後、解散。
2011年にはPC-8としての活動を再開。Transonic Data Archivesから過去のコンピレーションアルバムへの参加曲とメンバーそれぞれが手がけたリミックスを収録したアルバム「MACROCOSM」をリリース。その後もライブ活動を行い、2016年12月にはシングル「Robocop (feat. AE35)」を発表、Cutemenのフロントアクトを務める。
2018年12月、CutemenのPicorinをゲストヴォーカルに迎えたシングル「テクノ愛インマイハート」をリリースする。

​今回はシングルリリースとSigh Society/KING OF OPUSのリリースで両名が揃うタイミングでのライヴを行う。ライヴサポートにはAE35を迎える。

696SystemS   @nekonT

Nekon Records

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都内を中心に断続的に活動する2014年結成のテクノユニット。
2016年にリリースした「696」はAmazonダウンロードで2位を獲得。楽曲提供やリミックスワークも多数行っており、インディーズレーベル「Nekon Records」を主宰している。

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1990年代初頭のテクノムーブメントに触発され、1995年に楽曲制作を開始。

1996年にテクノレーベル SUBJECT RECORDS を立ち上げ、神戸を中心に関西圏で活動を拡大した後、1998年にMario Tanaka氏との共同レーベル GYROTRAX を立ち上げ、ASTROID名義としては初のリリース作品となる「Strong Style EP」をリリース。

デビュー当時はハードミニマルをメインサウンドとしており、スピーディーかつハードなサウンドのライブに定評があり、Surgeon、DJ Shufflemaster、MAYURI等のハードテクノ界のレジェンドとの共演を果たす。

2000年代は主だった活動は少なかったが、2010年にSUBJECT RECORDSを再始動し、Love Kitchen や Loco といった看板ユニットの1stアルバムをリリース。

更なる「テクノ」への情熱を深めるために、2013年11月にテクノレーベル Fantas-Tech Records を立ち上げ、ASTROIDとしてのソロ活動以外にも、Space Designer、The Roman-Tech Brothers、Astriker、Flawless Knightといった複数のユニットでライブやリリースを行っている。

無類のブレイクビーツテクノ好きであり、その他にもデトロイトテクノ、Oldskool/Hardocore/Rave、ブロークンビーツ、1990年代のジャパニーズテクノを好む。

現在は活動20周年を記念した1stアルバムを制作中。2018年末にリリース予定。

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AE35 (Yosuke Ikeda) - 東京在住の Electro DJ / プロデューサー。​

2000年に日本で唯一の Electro パーティー "Tokyo Electro Beat Park" を開始。2004 年には Electro 専門レーベル "Tokyo Electro Beat Recordings" を立ち上げ、"Tokyo Electro Beat Box / V.A." シリーズを2枚、バイナルリリース。更に 2007 年にはフランス Fdb Recordings から初のEP "Electro Sunrise EP" をリリースし、日本を代表するELECTROプロデューサーとして認知される。2013年にリリースされた "Underdrain EP" は Dave Clarke の2013年11月エレクトロTOP5の2位に選ばれた。

2014年、より E.L.E.C.T.R.O 色の強いレーベルを作るために "Tokyo Electro Beat Park" を離れ、"Anti Gravity Device" を立ち上げ、積極的に活動中。

ハードエレクトロを中心にしたアグレッシブなDJスタイルとマッシブなエレクトロサウンドは、国内でのプレイや、ロンドンにて行なわれたレーベルパーティーなどでも高く評価され、日本の Electro を世界に発信している。

​今回は自身のライヴセットの他、PC-8のサポートとしても参加。

Junpei Onodera   @Asohgi

bandcamp - anecdote

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sound crafter, composer, performer, engeneer
京都市生。高校在学中の1994年頃より、テクノ・電子音楽を主軸に活動開始。
ソロプロジェクト・Asohgi(あそうぎ)名義での作品発表やライヴパフォーマンス多数。​

レーベル "anecdote" 主宰。
その他、朗読/舞踏/映像投射型ライヴペインティングを織り込んだ単独公演、即興演奏、演劇/美術展等への楽曲提供や出演、ミックス/マスタリング等も行う。

当イベント"WAVES FROM TOMORROW"の企画制作/フライヤー・WEB制作を手掛ける。

【楽曲提供・受賞歴 etc】
'11年, '12年 虚飾集団廻天百眼「少女椿」 挿入曲編曲・サントラマスタリング
'12年 ストロベリーソングオーケストラ 「観天忘奇譚」 劇伴作編曲・出演
'13年 フランスAssociation Presque Rien主宰コンクール「PRIX PRESQUE RIEN 2013」 入選
'14年 瀬戸内国際芸術祭「観音寺ミュージックアワード」 ユニット Aullo-grにてQetic賞受賞

'15年 石原朱麻/紅日毬子(廻天百眼)/Asohgi  朗読劇「幻想第四次の記憶 -銀河鐵道の夜-」 開催

'15年 Virgin Babylon Records 5周年企画「ONE MINUTE OLDER」入選
'17年 株式会社人間×☆Taku Takahashi「PUBIC HAIR GROOVING」 楽曲素材制作

'17年 小野寺隼平/紅日毬子/石原朱麻 単独公演「deco」 開催

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中学時代にストリートダンスを通じて80年代のSynth-pop/Electroに出会い、エレクトロニック・ミュージックの虜となる。 2011年、立命テクノ部への入部を契機に、テクノDJとしての活動を開始。京都を中心に、現在に至るまで細々と活動を継続中。

 

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京都生まれ出雲育ち。

全日本ナンバーワンテクノイベント「CORD」オーガナイザー。

工作。酒。音楽。手品。地図。電車。観劇。

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